
液晶iMacには増設メモリースロットが2つあります。
1.本体の裏蓋を開けると現れる、アップルが正式にサポートしているメモリースロット
2.本体をばらして現れる、アップルが正式にサポートしていないメモリースロット
ここではわかりやすいように1のメモリースロットに装着するメモリーを”裏蓋メモリー”、2のスロットに装着するメモリーを”本体メモリー”と呼ぶことにします。
裏蓋メモリーについて
○メモリーの仕様はPC100の144ピンSO-DIMMというものになります。(アップルではPC133の144ピンSO-DIMMを奨めていますが、PC100のもので動作します。)
○標準で何も搭載されていませんが、512MBを増設することが可能です。
○それでちょっと面倒なのはこの仕様のメモリーは高さが複数ありますが、2インチ高のメモリーはエアマックのカードのアンテナのケーブルと干渉します。

アンテナが干渉しているところ
干渉といってもケーブルをメモリーの上を這わせれば装着できる(物理的には余裕がある)のですが、あまりスマートではありません。
で、店長猪川が考える裏蓋メモリー選びの3箇条!
1.エアマックカードに干渉しない1.25インチのメモリーを買え!(マックメムでの取り扱いのメモリーは1.25インチのものです。)
2.エアマックを使用するつもりでも、ケーブルがメモリーの上を通っても良しと考えるなら2インチ高のメモリーを買え!
3.マックは外見も中身も美しいのが良い、と考えるなら1.25インチ高以下のメモリーを買え!
(マックメムで現在取り扱っているメモリーは1.25インチ以下のものです。)
※ご注意
2002年3月頃から出荷されている液晶iMacの裏蓋用メモリーを支えるバーは,プラスチック製に変更されており,大変弱くなっております.装着時に無理に力を加えますと折れてしまう場合がございます.取り付けの際は慎重に作業してください。
本体メモリーについて
○本体メモリーの仕様はPC100の168ピンSDRAMというものになります。
○標準で256MB 搭載されていますが、512MBに交換することが可能です。
○ばらし方を掲載しますが、これを参照してばらす技術と組み立てる技術が必要です。
○説明にしたがってやっていただければ増設は可能かと思いますが、マザーボードを壊す可能性も0ではありません。そのようなリスクをお客様がとらなければいけません。ですので、自信の無い方はご遠慮ください。
○自分でやってみたいが、出来るかどうかちょっと不安という場合は、一度練習で本体をばらしてみてください。本体のマザーボードまで見ることができましたら、再び組み上げます。これがうまくできれば、メモリーの増設自身は簡単です。
○マックメムではメモリー購入時にサービスセンターに本体をお送り頂けましたら、無料にて取り付けをさせて頂きます。詳細はこちらです。
最後に
○標準OSがOSXになっていますから、メモリー量は最低512MB以上あることをお薦めします。(詳細はマックメムのメモリーユティリティーmacmemXmonitorにてチェックください)。 お財布が許せば1GBをお奨めします。
○店長猪川が考える液晶iMacで1GBにする必要があるお客様
1.iDVDをご使用の方
2.iPhotoを使用の方
3.グラフィックのレタッチなどをされる方
4.ばらしを趣味にしている方
ということで、ご自身の環境をお考えになった上で増設のサイズをご検討ください。ご注文はこちらより承ります。
液晶iMacのメモリー取り付け方法はこちらです。
それではご注文心よりお待ちいたします。