サッカーでは、足元のボールばかり見ずに前方確認のために"Look up"することが重要である。その次の段階では、前後左右の敵味方の位置確認をするため首を振って"Look around"し、状況判断の幅を広げることが求められる。特に、パスを受ける前には"Look around"が必要不可欠であり、背後の敵の位置やドリブル、トラップの方向などを素早く判断することにより、局面を一気に打開することができる。これは、日々"Look up & Look around"を心がけ、感じたままを書き綴った小ネタ付きのコラムである。

マックメム 主任 のぐちひろしげ(野口祐成)
(毎週月曜日更新予定)          

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[4月5日: 訪葡まで70日、離韓から28日]
第3節 第3の動き

インベーダゲーム、ドンキーコング、テトリス。こんなゲームしかしたことのない私は、ゲームの進歩に驚いている。画像のきれいさと滑らかさ。チラチラ見かけたことがあったが、子供たちが夢中になるのも分かる気がする。

韓国では、ゲーム大会で賞金を稼いだり、ゲーム解説などをしているプロのゲーマーと呼ばれる人がいる。ゲームの世界大会に出場するプロのゲーマーたちは国家代表としての誇りを抱き参加している。韓国の子供たちの多くがプロのゲーマーになることを夢見ており、PCバン(PCが何台も置いてある店)ではゲームを楽しむ学生や大人も多い。

最近、気になるゲームのCMを見かけた。”第3の動き”ができるサッカーゲームである(http://www.japan.ea.com/totalfootball/)。今までは、パスを出す人(第1)と受ける人(第2)を操作していたが、その他の選手(第3)も制御できるようになった。パスを出す人(第1)と受ける人(第2)の先のプレーを、その他の選手(第3)がフォローするのである。”第3の動き”までできるようになるとは、すばらしい。自分のフットサルに活かせそうである。是非購入しトライしたい。どこまでできるか不安ではあるが…

”第3の動き”は、先の先を読むプレーである。正確な状況判断と視野の広さと経験が必要である。このことは、サービスにもあてはまるのではないだろうか。一つの注文や問い合わせの先の先を読み丁寧な対応をする。このためには常日頃の勉強と経験の積み重ねしかない。日々是精進である。

ちなみにサッカーでは、”つるべの動き”というものもある。これは左サイドが攻め上がれば、右サイドはバランスを考えて下がって守るというもの。20年ほど前のサッカーでは重要であったが、最近はどうなのだろうか?

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