サッカーでは、足元のボールばかり見ずに前方確認のために"Look up"することが重要である。その次の段階では、前後左右の敵味方の位置確認をするため首を振って"Look around"し、状況判断の幅を広げることが求められる。特に、パスを受ける前には"Look around"が必要不可欠であり、背後の敵の位置やドリブル、トラップの方向などを素早く判断することにより、局面を一気に打開することができる。これは、日々"Look up & Look around"を心がけ、感じたままを書き綴った小ネタ付きのコラムである。

マックメム 主任 のぐちひろしげ(野口祐成)
(毎週月曜日更新予定)          

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[5月17日: 訪葡まで28日、離韓から70日]
第8節 Jリーグ

1993年5月15日にJリーグが開幕して早くも11年。開幕戦のチケットを往復はがきで申し込んだがはずれ、自宅でビール片手にTV観戦したのはマリノスvsベルディ戦だった。当時この2チームに比べ、アントラーズもジュビロ(当時はJリーグではなかった)も強いチームではなかったが、それぞれジーコ、ドゥンガという2人のブラジルの選手がチームを変えた。

ジーコとドゥンガは、プレーも素晴らしかったが、試合中の指示(怒鳴っているだけように見えたが)が、チームに勝利への執念を植え付けたようだ。ジーコとドゥンガを招いたそれぞれのチームのフロントは本当にえらい。その時の選手たちが現在の常勝チームを支え、日本代表を支えている。(最近のアントラーズは得点力不足?)。

現在、私は東京都社会人4部リーグでサッカーをしている。もちろん、ジーコやドゥンガのような選手はチームにはいないし、ポルトガル語もまだ分からない。しかし、もし優勝すれば来年は3部へ昇格である。可能性は0だが、勝ち進めば2部、1部、関東社会人リーグ、JFL、J2、J1である。もちろん組織や競技場の問題はあるが、Jリーグへの道はつながっている。これが単純で良い。東京都社会人4部所属の選手がJ1へ引き抜かれる可能性もありである。

“Jリーグ100年構想”では、地域に根ざした総合スポーツクラブを日本中につくり、スポーツを日常生活の一部にし、生活が喜びで満たされ、潤いのある人生を送られるようにする。それをまずサッカーを通して始めようというものである。これをMacで例えるなら、Macを日常生活の一部にし、生活に喜びと潤い、これをMacを通して実現しようというのがマックユーザーである。

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