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30ピンSIMM
初期のマックに使用されていたメモリーになります。
写真:1MB SIMM
(お譲り頂いたマックより)
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初めてマッキントッシュに採用されたメモリーです。
ピンの数が30本と、今のメモリーとは比べ物にならない程小さなメモリーでした。
当時流通していたSIMMは、256KB、1MB、4MB、16MBと容量が今のメモリーとくらべると非常に小さいですね。
また、メモリースロットが4本や8本あった機種は、その全てに同容量のメモリーを挿さなくてはならず、増設そのものも結構大変でした。
例えばメモリースロットが8本あったIICiは、メモリーの構成が1MB、2MB、4MB、5MB、8MB、16MB、17MB、20MB、32MB、64MB、65MB、68MB、80MB、128MBという構成が出来た訳ですが、その容量にする為の組み合わせを考えて、またメモリーは当時非常に高かったですから、複数台のマックを所有されていた方は、再利用の事も考えてメモリーの増設を考えていた方が非常に多かったと記憶しております。
4MBや16MBのメモリーは、だいぶSIMMの使用されていた後期に登場した訳ですが、1枚当たりの価格も非常に高価でした。
ちなみにMacintoshPlusは、メモリー増設の時にロジックボード上に有るジャンパー線を切る作業が必要な場合も有りました。 |
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72ピンSIMM
パワーマック以前に良く使われていました。
写真:MCM05-600
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主要機種がCPUが68040を搭載したマック以降の機種で使用されていました。
初採用されたのがCentris610/650、Quadra800です。
これ以降に発表された、パフォーマやLC系列でも同様に搭載される様になりました。
ピンの数は72ピンで、初期のPowerMac81/71/6100以外の機種だと、30ピンのメモリーとは違い1枚単位での増設が可能になりました。
なお、マックで使用されている72ピンのSIMMは、使用する電圧が5Vのものとなり、当時のDOS/V機で使われていた3.3Vのメモリーを流用する事は出来ません。
マックからDOS/V機も同様に流用できない事になります。
また、マックとは直接関係有りませんが、少し前のPSレーザープリンターのメモリーとして流用出来る場合もあります。(プリンターの機種により、メモリーも専用の場合が有りますので注意が必要です。)
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168ピンDIMM
(FPM、EDO)
PCIマックのメモリーになります。
写真:MCM05-920
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PCIマック系列で初めて採用されたメモリーです。このメモリーも1枚単位での増設が可能で、複数あるスロットに全く違う容量のメモリーを同時使用出来ます。
またPCIマック(PM73/75/76/85/86/95/9600)では、メモリースロットがAバンクBバンクと2種類有り、同じスロット番号のAバンクとBバンクに同じ容量のメモリーを挿すと、「メモリーインターリーブ」という機能が働き、メモリーに読み書きをしにゆく速度が向上する機能が追加されていました.。
メモリーインターリーブでの速度向上についてはこちらを御覧下さい。
また72ピンのSIMMと同様に電圧が5Vで動作するもの(PM73/75/76/85/86/95/9600やパフォーマ系)と3.3Vで動作するもの(PM4400-EDO3.3V/DOS/V機)の2種類が有り、双方の機種間では残念ながら、メモリーを流用する事が出来ません。
またこの頃の機種はメモリースロットが沢山有りましたので、メモリー間の相性問題やアップグレードCPUカードの仕様によりメモリー周りでのなどを引き起こしやすい環境だったこともございました。
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168ピンDIMM
(SDRAM DIMM)
ベージュG3以降のPowerMacで使用されています。
写真:MCM05-655
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ベージュG3以降、PowerMacG4-QuickSilver迄、比較的長い間使われたメモリーになります。
ピンの数はFPMやEDOメモリーと同じですが、メモリーのキリカキの位置が微妙に異なり、物理的に装着できない様になっています。
メモリー用のバス(簡単に言うとアクセス回線)の速度に応じて、非常に一般的にいうと「PC66」「PC100」「PC133」といった種類に分類する事が出来ます。
ピンの数は168ピンとPCIマックと同じなのですが、メモリーの種類がSDRAMという全く別なメモリーとなりメモリーのアクセス速度がシステムの速度と同期して動作する(シンクロ)することにより、以前のメモリー(FPMやEDO)よりも高速に読み書きする事ができるメモリーです。
システムの速度(一般にバススピードと呼ばれます)に同期するのですが、ベージュG3から比較的新しいQuickSilverに至る迄の間に、この速度が向上しています。
メモリーの仕様的には、PCの後に続く数字が対応するバススピードになるのですが基本的には大きい数字の物は、低いバススピードのPCの後に続く数字が小さいものでも動作する事になっていますが、実際はメモリー間の相性問題や、マックのファームウエア側で「不良メモリー」として弾いてしまう等で使用できない事も多々有ります。また、使用するマックによってはメモリーコントローラー自体が高容量のメモリーをサポートしていない為に御利用になれないメモリーも有ります。 |
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184ピンDIMM
(DDRSDRAM DIMM)
PowerMacG4MDD以降の最新PowerMacで採用されたメモリー
Xserveもこのメモリーです。
写真:MCM05-906
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PowerMacG4-MDD以降の現在販売されているPowerMacで使用されているメモリーです。
さらにピン数が増えていますので、168ピンのSDRAMを流用する事は残念ながら物理的に出来ません。
このメモリーもSDRAMと同じ様にバススピードに同期して動作するメモリーですが、データの転送量が倍になっておりSDRAM以上に相性問題等について繊細になっています。
現在マックで使われているメモリーはDDR266(PC2100とも言います。)とDDR333(PC2700とも言います。)の2種類が使用されております。
これもメモリーの規格上の話ですとDDR333のメモリーはDDR266を使用するマシンに対して使用する事ができると言う事になっておりますが、上位規格のメモリーを挿した場合でもメモリーが正常に動作しない等の事例がでている事も確かです。 |
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240ピンDIMM
(DDR2SDRAM DIMM)
iMacG5(iShight),PowerMacG5(Late2005)で採用されているメモリーです。
写真:MCM05-726 |
iMacG5(iShight),PowerMacG5(Late2005)で採用されたメモリーです。
ピン数はさらに増えて、240ピンとなりました。
このメモリーのデータ転送量は、DDRSDRAMの倍になっています。
現在マックで使われているメモリーはDDR2-533(PC2-4200)です。 |
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144ピンSO−DIMM
(SDRAM)
ロープロフィール仕様
写真はPowerBookG3(LB/WS)用の裏面装着可能の256MBメモリーです。
写真:MCM05-721
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PowerBookG3からPowerBookG4(15インチ 1GHz)までのノート型マックとiMac(Rev.A-D)や液晶iMac(初代から800MHz迄)で使われているメモリーになります。
基本的には、ノート型のマックに使用する為に採用されたメモリーそのものの大きさが小型のメモリー規格となります。
比較的小さいスペースにも搭載出来る事から、液晶iMacでは普通に交換出来る裏蓋部分に採用されたメモリーの規格でも有ります。 通常のデスクトップ用のメモリーと違い、小型にする事にコストがかかっている(小さく高容量のチップをつかわなくてはいけない為)ため、基本的には同容量のデスクトップ用メモリー(168ピン)とくらべると一般的な解釈で価格的には若干お高くなっています。
またこのタイプのメモリーを装着するモデルは、メモリーソケットのツメを折ってしまいやすく、ツメを折ってしまうと正常にメモリーを認識できなくなる等ちょっとしたトラブルがおおいのもこのタイプでは無いでしょうか。
メモリーを挿す際は、一番気をつけないといけないメモリーソケットとも言えるかと思います。
このメモリーも168ピンのデスクトップ用と同様にメモリーの仕様的には、基本的には高いバススピードに対応した物は、低いバススピードのPCの後に続く数字が小さいものでも動作する事になっていますが、実際はメモリー間の相性問題や、マックのファームウエア側で「不良メモリー」として弾いてしまう等で使用できない事も多々有ります。また、使用するマックによってはメモリーコントローラー自体が高容量のメモリーをサポートしていない為に御利用になれないメモリーも有ります。 |
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144ピンSO−DIMM
(SDRAM)
ロープロフィール仕様
写真はPowerBookG4用の512MBメモリーです。
写真:MCM05-1911
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上で説明しているメモリーの高密度チップを採用して、同じ面積で512MBを搭載したメモリーになります。
比較的小さいスペースにも搭載出来る事から、液晶iMacでは普通に交換出来る裏蓋部分に採用されたメモリーの規格でも有ります。
通常のデスクトップ用のメモリーと違い、小型にする事にコストがかかっている(物理的な大きさが小さく高容量のチップをつかわなくてはいけない為)ため、基本的には同容量のデスクトップ用メモリー(168ピン)とくらべると価格は若干お高くなっています。
なお、上記の256MBの144ピンSO-DIMMよりも高密度チップを利用している為に、この高密度チップの利用を考えられていないマックでは、メモリーの容量を正しく認識してくれません。
PBG3のPISMO以前の機種は残念ながら高密度チップに対応していない為、この512MBを挿して増設いたしましても、残念ながら512MB増設にはならず半分の容量の256MBのメモリーとして認識してしまいます。
例えば、256MBのメモリーでもこの高密度チップを使用したものが、かなり価格的に安く売られていますが、残念ながら上記の理由によりPISMO以前の機種並びに初代iMac系(Rev.A-D)では正しい容量として認識されません。
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144ピンSO−DIMM
(SDRAM)
2インチ高仕様
写真はPowerBookG3(PISMO)用の512MBメモリーです。
液晶iMac(800MHz以下)の2インチ高のメモリーも同じ大きさです。
写真:MCM05-1831
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上で紹介しております512MBのメモリーを集積密度の低いメモリーチップで構成した512MBのSDRAMになります。
集積度が低いということは、使用されているメモリーチップ自体の単価が安くなるので、一般的には1インチ高のメモリーよりは価格的におやすくなります。
ただ、サイズか大きいのでノート型の中にはこのメモリーの仕様自体は対応OKなのですが、実サイズが大きいために、このメモリーを利用できない機種も有ります。
また逆に、スペースが有るのであれば、1インチ高よりも基本的には価格が安いと言う事も有りますので、こちらを増設されても良いでしょう。
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200ピンSO−DIMM
(DDR SDRAM)
写真は、PowerBookG4(12インチモデル)用のメモリーになります。
写真:MCM05-951
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PowerBookG4(12インチ、17インチ)モデルから採用されたメモリーになります。
144ピンのメモリーと非常に大きさは似通っていますが、残念ながらピン数が増えている事とメモリーのキリカキの位置が全く違いますので、メモリーの流用は残念ながら出来ません。
使われているメモリーは、12インチモデルがDDR266(PC2100とも言います。)。17インチモデルがDDR333(PC2700とも言います。)の2種類が使用されております。
このメモリーもデスクトップの184ピンのDDRメモリーと同じく規格上の話ですとDDR333のメモリーはDDR266を使用するマシンに対して使用する事ができると言う事になっておりますが、上位規格のメモリーを挿した場合でもメモリーが正常に動作しない等の不具合を起す可能性が有ります。
17インチモデルは、03年2月17日現在未だ出荷が開始されておりませんので、実機による確認のしようが有りませんがDDR333というメモリーを搭載していますので、12インチのモデルと比べてもかなり高いメモリーのパフォーマンスも示すのでは無いでしょうか。
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200ピンSO−DIMM
(DDR2 SDRAM)
PowerBookG4(DoubleLayerSDモデル),iMacCoreDuo用のメモリーになります。
写真:MCM05-681 |
PowerBookG4(DoubleLayerSD)、iMacCoreDuoで採用されたメモリーになります。
200ピンDDR SDRAM SODIMMのメモリーと大きさは同じですが、キリカキの位置が違いますので、メモリーの流用は残念ながら出来ません。
現在マックで使われているメモリーはDDR2-533(PC2-4200)とDDR2-667(PC2-5300)の2種類が使用されています。 |
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VideoRAM
(SGRAM)
写真は、初代iMacとベージュG3用のVRAMになります。
写真:MCM-90V
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見た目は、上で説明しています144ピンのメモリーと非常に近しいサイズですが、VRAM専用のメモリーとなります。
残念ながら、通常のメモリーとはメモリーのキリカキの位置が違いますので間違ってもメモリーを挿す事は出来ません。
ベージュG3やiMac(初代からRev.D迄)のVRAMがこの形状になります。
これ以外のマックでは、このビデオメモリーを利用する事は出来ません。
iMacの販売されていた時に販売されていた容量としては2MBと4MBの2種類が販売されていました。
2MBで表示色数の増加。4MB増設で、2MBと同じ様に表示色数の増加とグラフィックチップの3Dアクセラレーションが有効となりQuickTime3Dの表示速度が向上したり、3D系のゲームが早く動作したりする様になります。
またSGRAMは、SDRAMにビデオチップからの処理をうまくこなす様にグラフィックで多用される作業を早く処理する為に追加の書込み/読み込みのための命令が増えたメモリーでもあります。
昔からのマックは基本的に、画面の出力回路を独自設計で搭載しておりVRAMを拡張出来るモデルも存在しました。
今のマックは、アップル自体がビデオ回路迄設計すると言う事は無くアップルの用意したリファレンスにそって製造されていると考えられます。
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VRAM(SIMMタイプ)
SGRAMが採用される以前の機種で使用出来るVRAMです。
基本的に2枚(もしくは4枚)単位にて増設します。
写真:8500純正VRAM
(112ピンタイプ)
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昔のマックは、ビデオ回路も自社開発していましたのでこれにあったメモリーが必要となっておりました。
写真はPowerMac8500で使われている1MBのVRAMですが、これ以前のマシンは更に容量の少ないVRAMが利用されておりその容量にあったVRAMを増設していました。
最近は、ディスプレーの解像度もかなり大きな解像度(例えば1600*1200等)のモニターが多いですが、例を上げますと8500の出荷されていた当時は純正16インチディスプレイはマルチスキャンタイプでしたがそれ程高い解像度をサポートしておりませんでしたので、画面表示用のVRAM自体もそれ程の量を使用しないという状態でした。
このタイプのVRAMはこの1MBタイプのメモリーが最大となり、これ以前のマックですと512KBや256KBといったVRAMが利用されていました。
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CPU2次キャッシュメモリー
(DIMMタイプ)
写真:8500純正256K
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ここで紹介しているキャッシュメモリーは、PCIマック系純正CPUの外部セカンドキャッシュメモリーになります。
古くはIIciの時代から存在したCPU用の2次キャッシュメモリーが存在しました。
キャッシュメモリーを搭載する事で、かなりのパフォーマンスの改善をする事が出来ましたが、比較的高価だったので搭載されていた方は少なかったのでは無いでしょうか。
またPCIマック系の2次キャッシュメモリーは、CPUカードを後に誕生したG3カードにする事により不要となってしまい、また一部のG3カードを搭載した状態だとキャッシュメモリーを残しているとトラブルの原因になってしまい、日の目を見ないメモリーとなってしまいました。
PCIマック系列(73/75/76/85/86/95/9600)を御利用の方には、まだまだCPUをオリジナルのまま御利用になられている方もいらっしゃるかと思います。
キャッシュメモリーを入れる事(もしくは容量の大きな物を搭載)で、パフォーマンスの改善はありますが、G4/G3カードを購入予定なのであれば、あえてキャッシュメモリーを搭載する(高容量のキャッシュメモリーに交換する)必要も無いかと思います。
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ノート向けメモリーの高さの比較
写真:
下になっているのが
2インチ高製品 MCM05-1831
上になっているのが
1インチ高製品 MCM05-1911
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お使いになる機種により、仕様のあっているメモリーでもメモリーの高さに対して制限の有るモデルもございます。
例えば、PowerBookG3(WS/LB)の場合、表面裏面と2つのメモリースロットが有ります。
表面はSO-DIMM2インチ高のメモリーを挿す事が出来ますが、裏面は1.25インチ高のロープロフィールと呼ばれるサイズのメモリーで無くては物理的に装着が出来ません。
ちなみに2インチ高と1.25インチ高のロープロフィールだと上の写真でお分かりいただけるかと思いますが、これだけ大きさが異なります。
PowerBookG4の500MHz以降のモデルだとメモリーのサイズは必ずロープロフィールを使用する必要が有ります。
初代PowerBookG4の400/500MHzモデルですと、上段用としてロープロフィールよりも実質的に大きいメモリー(残念ながら2インチは付きません)でも装着が可能でしたので当時、512MBのロープロフィールが非常に高価だった時はマックメムで上段専用のメモリーも販売しておりました。
このように、見た目でもかなり大きさが違いますので例え「メモリーの仕様」が満たされていたとしても「物理的な制限」で取付が出来ない場合が有ります。 |
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デスクトップ用メモリー 3種
写真:
上段のメモリーが
SDRSDRAM MCM05-655
中段のメモリーが
DDRSDRAM MCM05-316
下段のメモリーが
DDR2SDRAM MCM05-726
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デスクトップ用のメモリーも先にメモリーの解説文の中で説明しましたが、新しい規格にどんどん移り変わっております。
上の 写真ではSDRSDRAM、DDRSDRAM、DDR2SDRAMの3種類のメモリーを並べてみました。
この様にメモリーモジュールの端子部分の大きさはほぼ同じなのですが、ピンの数もそうですしメモリーのキリカキ(誤挿入防止のために有ります)の位置と数が異なっています。
このようにメモリーの仕様が異なるとピンの数やキリカキの位置が変わってきますので、MAC本体には仕様と異なるメモリーは取り付けができません。
メモリーの種類(SDRSDRAM、DDRSDRAM、DDR2SDRAM)が同じであれば、基本的にはデータ転送速度の大きいメモリーは、データ転送速度の小さいメモリーの替わりに使用することができますが、その反対はできません(上位互換)。しかし、相性等の問題の可能性もありますので、MAC本体のメモリー仕様に合ったメモリーの使用をお勧めします。 |
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ノートブック用メモリー 3種
写真:
上段のメモリーが
SDRSDRAM MCM05-721
中段のメモリーが
DDRSDRAM MCM05-2551
下段のメモリーが
DDR2SDRAM MCM05-681
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ノートブック用のメモリーも新しい規格にどんどん移り変わっております。
写真では上の 写真ではSDRSDRAM、DDRSDRAM、DDR2SDRAMの3種類のSODIMMメモリーを並べてみました。
この様にメモリーモジュールの端子部分の大きさはほぼ同じなのですが、メモリーのキリカキ(誤挿入防止のために有ります)の数は一緒ですが位置自体が異なっています。
メモリーの種類(SDRSDRAM、DDRSDRAM、DDR2SDRAM)が同じであれば、基本的にはデータ転送速度の大きいメモリーは、データ転送速度の小さいメモリーの替わりに使用することができますが、その反対はできません(上位互換)。しかし、相性等の問題の可能性もありますので、MAC本体のメモリー仕様に合ったメモリーの使用をお勧めします。
ノート型のモデルはメモリースロットが1個、もしくは2個しか有りませんから、デスクトップ機と違いさす場所自体が無いので容量の小さいメモリーを複数枚さすと言った事が出来ませんので、できるだけ高容量のメモリーを御購入になった方が良いかと思います。 |
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SDRAM以前のメモリーにもメモリーの応答速度が速い物や遅い物が有り、この速度の事を「アクセススピード」と呼んでいました。
代表的な所でいきますと、PCIマック(PM73/75/76/85/86/95/9600)で使用するメモリーは、アップルが最低限必要と指定していたアクセススピードが「70ns」(ななじゅう ナノセカンド)になります。
実際には60nsや50nsのメモリーも存在しますが、PCIマック(PM73/75/76/85/86/95/9600)定格のバスクロック限界の50MHz迄で駆動させる場合は、60nsだけのメモリーをさした時に利用出来る高速モードも存在しますが、これ以上速いメモリーを使用しても、実質的な意味を持たないと考えられます。
余談になりますが、CPUカードを定格速度以上で動作させる(クロックアップ)為にメモリーの順応速度のマージンを稼ぐ為に高速なメモリーが用いれられる事もあります。
これは、バススピードを規格外まで持ち上げる為にはメモリーのバススピードも一緒に持ち上がってしまう為に、この持ち上げようとしているバススピードに耐えられると考えられるメモリーとして仕様する為に、わざと規格以上の速度のメモリーを用意します。
クロックアップの世界は、非常に奥が深く同一製品同一チップであっても、同一のクロック迄引き上げる事ができるとは限りません。
(特にPCIマックのバススピードが、CPUカード側で設定出来る様(定格では30MHzから50MHzの間)になっている為に改造記事の中では良く登場する世代でも有る。) |
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SDRAMのCL=2とかCL=3ってなに?
(CASレイテンシーってなに?)
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DRAMになってからメモリーに「CL=2」や「CL=3」と言った標記が見られる様になりました。(DDR SDRAMになるとCL=2.5というのもあります)
この「CL」って何かお分かりになりますでしょうか。
正確には「Column Address Strobe Latency」という単語になり、これを略して「CASレイテンシー」と呼んでいます。
特定のメモリーアドレスにアクセスしてから、実際にそのデータがメモリーから出力される迄の時間(単位はクロック)の事をさしています。
CL=2の場合は、メモリーに問い合わせしてから2クロック目に回答がかえってくるという意味で、同様にCL=3は3クロック目に回答がかえってくると言う意味です。
CL=2とCL=3では、随分メモリーそのものの速度が違う様に感じますが、SDRAMを搭載(含むDDRメモリー)したマックでのメモリー周りで高速化が可能なのはこの部分のみで、CL値の小さいメモリーを使用する事で、高速に動作する様になります。
以前PowerMacG4-AGP400MHzを利用してCL=2のメモリーとCL=3のメモリーを使ってCL値がパフォーマンスに与える影響を調査した事が有りますが、テストした環境では動作速度のトータルとして5%程度の速度向上が確認された程度になります。
これは、メモリーの応答速度以外の部分で、メモリーの応答速度が向上した分を吸収してしまって、実性能としてはそれ程劇的に向上しなかったとも言えるかと思います。
この場合の5%の高速化ということでも、3Dのレンダリングや非常に大きいサイズの2D画像加工、ムービー加工の場合は全体の処理速度の短縮が最終結果が得られる迄の時間に目に見えて分かる様になるかと思います。逆に言うと一般的なビジネスアプリケーション(ワープロや表計算、インターネットブラウズ)等に使用している分にはCL値の速度差を実感出来る範囲では無いのかも知れませんね。 |
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